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新台が多すぎてパチンコ屋も苦しい

新台が多すぎてパチンコ屋も苦しい

ここ数年、月間で新台がリリースされる数が以前に比べて格段に増えてきています。

この前新台入替をしたばかりだというのに、もう次の新台入替の情報がチラシや店内広告で発表されている。そのサイクルの早さはもはや異常です。
一台につき数十万もするパチンコ・パチスロ台をそんなに買って、パチンコ屋はやっていけるのでしょうか?


実際、苦しいのです。
新台の購入額分をお客から回収した後、なぜじっくりとその台で利益を出していこうとしないのか。それには2つの大きな理由があります。

理由その1. 広告、イベントの禁止

2011年8月からパチンコ屋に対して行政から広告規制が施行されました。
そのため、それ以前に行われてきた集客方法が全て禁止となったのです。

例えばメールやチラシなどで

  • 毎週水曜日は店長一押し○○強化の日
  • 本日は赤字覚悟のMAXデー!
  • 現在○○の設定6が空き台になっています。(営業中のメール)

他には金銀銅の札(設定6,5,4を示唆している)をスロット台に掲示する。などという行為も全て禁止とされました。

これにより広告に書くことができる集客に期待できる内容が

  • 新台入替
  • 有名人が来店します

ぐらいしかなくなってしまったのです。
どちらもお金がかかります。当然お客に還元できる額も減るのです。

理由その2. パチンコメーカーの繁栄

パチンコ店とパチンコ人口(お客)は年々減っています。
それに反して、パチンコメーカーの従業員数は増加傾向にあります。人を増やせるということは儲かっていることにほかなりません。

顧客とエンドユーザーが減っている業界で、なぜメーカーが栄えていられるのか。
それは理由その1で挙げた「広告のために新台を買う」のが大きな理由です。

そんなことをしないでも、今ある昔の台を大事に使って、新台購入費や有名人を呼ぶお金をお客に還元すれば優良店になれ、お客も増えるでしょう。


しかしパチンコ屋は近隣に競合店がたくさんあります。
よその店が「地域最大級○○100台導入!」と広告を打てば、お客は新しいもの見たさにそちらへ流れてしまうのです。
それに対抗するため、どの店も新台入替をするしかありません。
メーカーも作れば売れる状態なので、どんどん開発します。

しかし新台の中には魅力の少ないつまらない台も存在します。
ですがメーカーとパチンコ店には「機歴(機械の購入履歴)」というものが存在していて、過去にメーカーAの機械をいくつか購入していないと、メーカーAの本命のビッグタイトルを優先的に購入できないシステムになっているのです。




全ての新台がお客が満足できるような面白い台ばかりなら問題ないでしょう。
しかしそうでない台はすぐにお客も離れ、置いておくだけで機会損失(誰もお金を入れず、電気代ばかり食うこと)になります。
だから次の新台が必要になるのです。

これらの理由が重なり合って、人気の出るかわからない台を、パチンコ屋は常にリスクを負って買い続けています。



こんな状態では機械代を回収することが一番になって、お客に還元できる余裕ができるはずがありません。「新台だから出る」そんな時代ではもうないのです。




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